ギャラリー・シアカ(SIACCA)という伝説のアトリエ

加藤純一の関係者

中央区銀座2丁目のとあるアトリエ。

その名はギャラリーシアカ。歴史の余韻を感じる銀座二丁目に、ギャラリーシアカはある。

地下ギャラリーであり、都心にあって喧騒の遥かを感じることが叶う場所として高く評価されている。

シアカのGoogleレビューには、300件を超える口コミが書き込まれている。

驚くべきことに、口コミの大多数が「星5」をつけている。

ギャラリーシアカは、経験は無いがどうしても表現したいものがあるプチ芸術家達が、アートに挑むことを拒みません。

例えばそのテーマがある一人の男で、集められる作品は完全な素人の作品と、夢見る美大生の作品が少しであったとしても、アートとして受け入れてくれるのです。それはとても素晴らしい事で、星5つとさせていただきます。

うぽつさん

このギャラリーは、あらゆる表現者を受け入れてくれる懐の広さを持っているようだ。

次のようなレビューもある。

ある一人の男性が作品を展示する機会のない恵まれない若き芸術家たちのためにここで展示会を開いたと聞き、足を運びました。

とても心の広いオーナー、素晴らしいギャラリー。文句のつけようがないです。

Kazuto Furutaさん

このギャラリーのオーナーは、聡明で温かい方だと聞き及んでいる。

ギャラリーシアカの公式HPには、オーナーである大木章子さんのプロフィールが、以下のように掲載されている。

ギャラリーSIACCA 代表大木章子さん

2016年に銀座二丁目にオープンしましたギャラリーSIACCAは、皆様を楽しい美術の世界へご案内するドキドキする地下空間です。

純粋に芸術に魂を向けるアーティスト達の作品は私達を魅了してくれます。

芸術と芸術家の育成のためギャラリーSIACCAの空間がお役に立てれば幸せに思います。

代表 大木章子

オーナー、通称”シアカのママ“は、Googleマップのレビューにとどまらず、Twitterでも絶賛されている。

どうやらこのツイートが行われた日、聞きなれないYoutuberが、芸術とも呼び難い作品を並べ、明らかにキャパの足りないシアカに大量の視聴者を呼び込むという非常識なイベントが行われていたようだ。

それでもシアカのママは、炎天下で長蛇の列に並ぶお客さんに、お茶を配り、声をかけ、誰よりも展覧会を成功に導こうとしていたという。

「またね!」からにじみ出る優しさ;;

海より広い心をお持ちなのだろう。

ギャラリーシアカは、随時展覧を募集している。

また、作品販売にも対応しているうえに、プライス決めが困難な場合も相談にのってくれる。

販売手数料として売上の20%をばっこり取っていくが、聖母ママなので仕方がない。

たまにママの展覧会もやっているそうなので、是非足を運んでほしい。




加藤純一の関係者
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この記事を書いた人

信者衛門(2009-)
第一回夏の工作グランプリ(2016)にて「純テムポール」を投稿、名誉ある最下位を獲得(マイナス121点)
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